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2017年3月13日月曜日

NEW JEWELRY NEXT SPRING


Thank you for coming!!
学芸大学はクラスカでの、New Jewelry Next SPRINGにお越しくださり、ありがとうございました。春らしいムードにつつまれ、お越しくださったお客様はもちろんのこと、一緒に出展できた方々、初めましてな方々、沢山のありがとうございました☆
をお届けしたいです。

今回は、なんといっても、人気はこの、、、
ディスプレイに使用していた、大きな鉄でできた枝 笑
みなさん、ジュエリーが並んでいるので、目につくジュエリーより大きなサイズのこの存在感あふれるオブジェ。
実はSUNIがアート作品として大昔に制作した作品の一部です。
今回、ミクロとマクロをよりテーブルの上で見せるためにはどうするべきか、と悩んでいいたら、アトリエの片隅にディスプレイしてあったこの子が、
「わたし、わたしをつかって♡」とささやきかけてきたので、
今回日の目を見ることと相成りました。
鉄の固い質感と、植物のしゃきっとした強さのようなものがちょうどいい感じだなあと
久々に光をあびて気持ちよさそうな写真です。


2015年9月9日水曜日

伊勢丹相模原店、アクセサリーコレクション



雨ですね。雨ばっかりですね…。
雨はきらいじゃないですけど、こう雨ばっかりですと、洗濯物が大変なんですよね。。という主婦的な、、、

写真は、先日見かけた不思議な虹色の空です。一瞬でしたが、とっても美しくて、その時間その場所を通りがかることができてとても嬉しく思いました。

昨日までの伊勢丹相模原店での催事も無事終えることができまして、大変ありがとうございました。
今回店頭にデザイナー自ら立つことはできなかったので、お会いできなかった皆様には大変失礼いたしました。今後ともよろしくお願いします。

季節の変わり目、体調を崩しがちですが、お身体みなさんお大事に。健やかな秋を満喫してください。

2015年9月1日火曜日

SHOP THE ONLY ONE:2

今年の夏はほんとに暑かったですね。

大好きな秋?のはじまり??

昔から本当にお世話になっている、茨城県取手市にある、素敵なギャラリー(ちょこっとカフェ)、OMONMA Tentさんにて、展示に参加させていただきます。
実は隣にある建物が、以前借りていた共同アトリエで、昼夜ずーーーっと制作していた昔の思い出。
テントのみなさんにはほんとにお世話になりっぱなしで
おなかが減った、閉店間際に駆け込みでご飯をいただきに伺ったり。

ギャラリースペースはもちろんのこと、カフェのお料理もとっても美味しいんです。

金、土、日、祝日のオープンになりますので、取手散策によかったら是非どうぞ☆

9月1日〜27日
at OMONMA Tent
[SHOP THE ONLY ONE:2]
女性アーティストたちによる、ギフトやオリジナルアイテムの展示販売にSUNIの商品も置かせてもらっています。

2015年8月1日土曜日

渋谷東急POP UP SHOP!

渋谷東急のポップアップショップにお越しくださった方々、通りすがりにお話してくださった方々、ありがとうございました。久々に店頭に長時間たって、皆様とお話する機会がとっても楽しくて、あっという間に時間が過ぎ去ったような気がします。
最近は、SUNIの長年コレクションしていた色石たちを、ジュエリーに昇華させています。一点物がやっぱりなんだか惹かれてしまう石の様々な模様に魅せられて、今回はどんな形にしよう、どんなジュエリーにしよう、、と頭を悩ませています。
WEBSHOPのほうのアップデートが中々追いつかず、、それが一番の課題だったりします・・・秋までには!!
オーダー商品と、あと、マリッジなどのスペシャルオーダーメイドなんかも、最近は増えて、様々なことにチャレンジしている夏でした。


2015年2月1日日曜日

催事最終日です


エキュート東京、サウスコートikisuiでのイベントに参加しております。が、本日なんと最終日!たくさんの方々にお越しいただきまして、とっても充実した2週間でした。ありがとうございました。
制作と育児の合間をぬって、ちょこちょこ店頭に立たせていただきまして、店頭でお会いできたお客様からはセミオーダーをいただいたり、直接お話しながらお似合いのものを選ばせていただいたり、、そしてお話している間に新しいイメージがどんどん沸き上がってあらたにジュエリーが生まれたり。自分の話になってしまい、先輩方から育児について励ましをいただいたりもしてしまいました。
エキュート東京の販売員の方々もとっても素敵な方々で、一緒に催事をしているデザビレの面々や、たくさんの職人さん、SUNIはたくさんの方々に支えられて成り立ってるなあ。とあらためて実感いたしました。

そして。私はやっぱり一点物のジュエリーが大好きだな。と実感した部分もありました。
天然石も、この一点!みたいな模様や形を探して昔からコレクションしておりましたが、なかなかジュエリーという形をとれず、ようやく最近形になり始めまして。
もっともっともっと!時間が欲しい!!と欲張りな今日この頃です。

店頭にたって少し思ったこと。あら、これは手作りのジュエリーなのね?という反応をいただいたことがありました。ジュエリーに携わって思うことは、
「ほとんどすべて手作り」なのです。
はめている大きなたくさんのダイヤがついた指輪も、きらめくそのイヤリングも、どこかの職人さんがひとつひとつ石を留めて、磨き上げたもの。
もちろん形をパソコンで作ったり、その型を機械的に何個も作ったり、レーザーで抜いたり。工業的で大量生産な側面もたくさんありますが、
意外と様々なたくさんの職人さんのひたむきで地味なけれども精密な仕事の積み重ねによってジュエリーは生み出されているのです。

何となく、たくさんの職人さんたちのひたむきな努力を是非知ってほしくて。
手元の指に輝くその綺麗な石一つだって、どこかの職人さんの丁寧なカットのおかげなのです。





2015年1月7日水曜日

催事のお知らせ at エキュート東京『粋(イキスイ)』


えー。未年ですので、羊ちゃんたちに邪魔されて車が通れなかったときの写真をアップしてみました。
鐘の音響く中、犬たちが上手に羊を追い回していたのが印象的なあの日。何度も、あけましておめでとうございます。

さて。
新春第一弾の催事がエキュート東京『粋(イキスイ)』にて始まりました。

SUNIアトリエのある「台東デザイナーズビレッジ」の面々による催事で、前期後期に分かれており、

SUNIは後半戦の1/19〜2/1に参加します。

もちろん今前半戦の催事もとっても素敵なので、前期後期、よかったら両方ともお願いします!ww
JR東京駅エキナカ。ちょっと乗り換えついでにお立ち寄りいただけたらうれしいです^^

(JR以外から入るには入場券が必要になります!)

催事期間中の日中、なるべく店頭に顔だそうと思っています。よろしくおねがいします☆


→ http://www.ecute.jp/tokyo/event/832.html

2014年12月9日火曜日

イベントのお知らせ at 相模原伊勢丹


12月10日(水)~12月25日(木)
相模原伊勢丹1階婦人服売場イーストボーイ横イベントスペース
『デザイナーズアクセサリーフェア』
午前10時~午後7時

若手デザイナーたちによるデザイナーズアクセサリーのイベントにSUNIも参加してます。
今回特別につくった、新しいブランドロゴ看板。
銅製です。

SUNIのブランドロゴは矢印をモチーフにしてますが、SUNIこと康は、矢印が、「空間や方向、力や時間を指し示すベクトルとして、様々なみえざる力を表現するもの」ととらえています。そして矢印好きがこうじて、たくさんの矢印を撮りためてもいまして。
世界中の矢印、目にするたびにシャッターをきってます。好きな矢印の形というのがあるんです。前の三角の形と、後ろの長方形のバランスといいますか。。。笑
いつかきちんと矢印コレクション、まとめられるといいな。

そんな矢印をピンブローチにしたシリーズには、本物のダイヤモンドがきらりと光ります。女性にも、男性にもおすすめしたいシリーズ、UEMUKI(上向き)ピンブローチできたるべき2015年もあげあげでいきたいですね。

2014年11月10日月曜日

落書きしようどこまでも2014

11月9日、常総ふるさと祭りにて、「落書きしようどこまでも2014」ワークショップを開催しました。
午前中は雨がぱらつく中(ものすごく降ってたときもありましたが)、 そんなことはものともせず、みんなたくさん大きな駐車場に落書きしました。

このワークショップも早4年。不定期ではありますが、1年に1〜2回のペースでさせていただいています。

発端は、私が昔ドイツに留学していたとき、旅行先のウィーンのザルツブルク城のふもとの広場で、5人ほどの小さな子どもたちが絵を描いていたところに出会ったのがきっかけでした。親は見当たらず、4歳くらいの男の子たちは、自分の何倍もの大きさの絵を描き、宇宙船を描いてそれに乗って、大きな怪獣を倒しにいっていました。
彼らは自由でした。
そして小さな画用紙の中でしか描けない日本の子どもたちのことを思いました。
きっといつかこんな自由に子どもたちに絵を描かせてあげたい。そう思った願いは、たまたま常総市まちなか展という美術展覧会の中で開催の日の目を見て、
それ以来常総市を中心に開催させていただいています。
ただ、落書きするのではなく、
「自分より大きな絵を描くこと」「他人の絵を否定しないこと」そんな決まり事は少しだけあります。
できれば、遠くから絵が眺められるポイントがあるとベスト。(遠く離れて見ることで、自分の絵がどれだけ小さいかを再認識できるので、もっと大きな絵が描けるようになります)

興味がわきやすい、蛍光チョークや、色つきの粉チョークをライン引きにいれた画材を用意します。いつも見慣れたチョークだけれど、少し違う。なんだかきれいな色!子どもたちの目はわくわくします。
汚れてもいい格好で、それではスタート。

ほとんどの子は、はじっこで、小さな絵を描き始めます。
自分より大きな絵がどうしても描けない子には、自分が寝転がれる大きさの丸を描いてもらいます。
すぐ飽きちゃう子には、色を塗ってみたりして、チョークの質感に興味をもってもらったり。そばに描き足して、どんどん物語を発展させてみたり。

きっかけがあるとだんだんのびやかに大きな絵が描けるようになる。
地球に落書きできるようになるのです。
いったんスイッチがはいってしまうと、あとは彼らの集中力はすさまじいです。

最近落書きイベント、増えました。
よくあちこちで見ます。
でも、もう少しきっかけを増やしてあげて欲しい。
ただ落書きするのではなくて、もう一歩その先のスイッチを押してあげて欲しい。

自分も親になり、よりいっそう想いは強くなりました。
落書きワークショップ、素敵な場所や機会がありましたら是非ご相談ください。

2014年11月3日月曜日

YOSHIKO CHONAN EXHIBITION ‘momenti’

先日、YOSHIKO CHONANさんの展覧会at gallery deuxpoissonsにおじゃましてきました。深海か、あるいは宇宙の音か。音無き音が聞こえてくるようなジュエリーたちでした。

迷いに迷って、結局YOSHIKO CHONANさんらしい(と私が思った)リングを自分へのご褒美に。これならちょっとのお出かけでも子どもいても大丈夫というサイズ感もあり。

ちょうどいらっしゃったCHONANさんから、ディスプレイに使用していたかわいいブーツもおまけに頂いてしまったので、SUNI風にカスタマイズして、リング台にしてしまいました。勝手にコラボw

そしてさらに勝手に写真撮影大会。世界観が伝わってくる展覧会だったので、写真のイメージも勝手にわいてでてくる。。ので。
こんな感じにぱちりぱちり。

CHONANさんは大学の先輩でもあって。当時はほとんどかぶっていない先輩だったのですが、大学をでてしばらく、沢山の共通の知り合いもあり。活動していくうちに最近よくお会いしてお話させていただいています。
いろいろ学ぶことたくさん。素敵な展示でした。

娘はようやく色々連れ回せる様になってきたので、展示会なんかにもどんどんいけるようになってきて。目や精神の糧をどんどん吸収していきたい、そんな秋です。

2014年10月20日月曜日

秋モノマチ、施設公開終了しました☆

先日おこなわれた、秋のモノマチ中の施設公開、天気にも恵まれ、沢山のかたにお越し頂き、ありがとうございました。

3日間アトリエでみなさんとお話を直接できて、とっても楽しかったです。ふだん、制作と子育てと、であまり沢山の方とお話する機会が減ってるもんで、、完全なるコミュニケーション不足ですね。まあ、それもあと少しな気もしてきました。最近。

さて。今回はSUNIのコレクションしている色石をようやくジュエリーにすることができ始めておりまして。ようやくです。。いろいろと集めているのに、中々形にすることがでいなかった石たち。そんな新作を少しお披露目したのですが、それらは多くが一点もので、お嫁に旅だっていったので、お母さんは少しさみしいような、うれしいような。。
これからもどんどん形にしていくので、よろしくおねがいします。

そして、もう一つ。アイデアの源、植物たちへのSUNIのアプローチとして、今回写真のビーカー型の植木鉢を陶芸作家さんと一緒に作ってみました。ビーカー型なのは、SUNIの大好きな実験用具からどうしても形をとりたかったのと、植物と人工的なものとのコントラストを如実にだしてみたかったから。もちろん、植物じかうえできるように、穴もあけてあります。その上に私が一点一点絵付けをしてみました。
ささやかなアーツ&クラフツ運動です。

2014年もあと少しですね。怒濤の年でした。
必死で這いつくばってここまでようやくこれたけれど、まだまだこれから。
そろそろ催事なんかにも参加していけそうな雰囲気です。

2014年9月29日月曜日

安野光雅が描く野の花

ぬけるような青空と金木犀の香りにつられて、その日の仕事はなしにして散歩がてら、安野光雅さんの展示に行ってきました。

安野光雅さんといえば、言わずと知れた絵本作家さん。

小さい頃、「もりのえほん」が大好きで、どこに何の動物がいるのか、兄弟やお母さんや友達と随分探した記憶がありました。

展示のあった市川市芳澤ガーデンギャラリーは一度も訪れたことがなかったのですが、閑静な住宅街を抜けると突然素敵な緑の大きな庭があらわれ、バリアフリーで入れる程よい大きさのギャラリーが併設されています。ベビーカーごとどうぞ、といわれ、熟睡した娘と一緒に入館。

雑草とよばれて気づけば見過ごしてしまいがちな野の花たちが、安野さんの魔法にかかったようにいきいきと主役の場をもらって輝いていました。同時にならんでいる文章もとっても面白くて、ついつい長居してしまいました。
ただ、穏やかで心和む絵や文章の中に、戦争の陰が見え隠れしていて、これからの日本がどうなっていくのか、とても考えさせられる一面もありました。

そして思いがけず、「もりのえほん」の原画にも出会い、なんと原画の下には何の動物がいるのかすべて大きく描かれているではありませんか!!長年わからなかった答えが。。
衝撃的な、「九州」と、「どくろ」と、「魔女」には笑いました。
そしてそれらの元になったのが、ドイツの森だったことを知り、懐かしく思いました。

途中で起きた娘も安野さんの描く草花をじぃっと見つめ、楽しそうでした。

庭には安野さんの描いていた草花も見受けられましたし、秋の色に染まってきている木々が目をなごませてくれました。

すぐ近くには須和田公園もあり、中々素敵な秋の午後を過ごせました。
今まで以上にもっと絵を描いていゆきたい、そう思わせてくれる素敵な展示でした。

→市川市芳澤ガーデンギャラリー
「安野光雅が描く野の花」
9月27日(土)〜11月30日(日)

2014年9月5日金曜日

THE RINGS from The Hashimoto Collection

上野は、西洋美術館でやっていた、橋本コレクション、指輪、を娘と見て参りました。ジュエリーをやってる身としては、行かないわけにはいきません。
ムスメ、初、美術館。どきどきしながら行ってみました。数々の指輪が、時代別や、そのときの背景やファッションなどと一緒に展示され、楽しく拝見させていただきました。途中ムスメがぐずりだす直前までいきましたが、おしゃぶりでなんとか回避。
にしても、警備員がずっとついてまわるのには参りました、、
赤ちゃんと一緒だからでしょうか。なにもしませんし。させませんし。泣いたら出て行く覚悟ですし。

日本の美術館て、してはいけないことばかりで、息をひそめてしずかーに、メモもとれず、模写もできず、子どもも嫌がられて、ほんと何のための展示なのかと思うときが昔からあったけれど、今自分が子どもを持つ身になって、あらためて、首をかしげる変な場所、だと感じる様になりました。
沢山の場所を旅してきて、主にヨーロッパの美術館では学生をはじめ、子どもが首から画板と画用紙さげてみんなで模写していたり、先生が大きな声で絵の説明をみんなにしていたり、素晴らしい教育環境だなと感じました。一流のものを小さい頃から見せる。学習材料にする。最高ではありませんか。

さて、展示ですが、たしかに色々あって面白かったのですが。
台のスポンジのせいか、少し遠いせいか、照明のせいなのか、指輪が見にくくて、、正面から見た方が面白いものと、横から見たほうが面白いものと、裏からもみることでよりいっそう理解が深まる形のものもあると思うのですが、これは、知らないとなんのことか全然わからないだろうな。というような指輪も沢山ありました。拡大鏡、、持っていければ良かったかも。

そして、橋本コレクションからはかけ離れてしまうのかもしれませんが、あえて現代のコンテンポラリージュエリー作家たちが生み出す新しい指輪も併せて展示してほしかったです。ひと昔前、までで終わってましたので。
現代史やってない、世界史の授業、みたいな感じでした。

とはいえ、ますます指輪を沢山制作したくなったのは事実でして。もりもりやっていきたいと思います。

展示会の図録は、、少し見づらかったので。
やっぱり同じ橋本コレクションからの指輪ならこの本だなあ、、とあらためて読み直した、諏訪恭一会長監修の
指輪88 四千年を語る小さな文化遺産たち

拡大写真や横からの写真など、その指輪にあった角度からの写真が満載でとってもわかりやすいです。おすすめ。




2011年10月26日水曜日

ダイジェスト。


ブログの更新が滞ってます。
twitterやfacebookでほんとに満足してしまう今日この頃。

9月は、モスクワ、韓国、京都など、一人でマイレージためてました。
モスクワは、Design Actといわれるデザインイベントに参加してきました。
スーツケースに作品つめて、ジュエリーをメインに。
充実した9月。写真はモスクワ、Design Act のメインエントランス。ゴージャス。

なかなかできない体験してきました。

そして今、展示してます。

常総市まちなか展

30日までです。あと4日。

茨城県の常総市、水海道の古い建物の中で、展示中。落書きワークショップもやりました。
すべてのブログでの案内やウェブサイトが、、、後手に回ってます。facebook、twitterでは更新中!

11月は、前述のブログのVektorが入選した、伊丹国際クラフト展が開催されます。
よろしくお願いいたします。

2011年4月23日土曜日

SICFに出展します。


地震がおこってから1カ月以上が過ぎました。被災された方々を思い、いろんなことを考えて、悩み、余震の中、制作しています。

現在進行形?!そうなんです。

茨城は停電対象外でしたし、アトリエ的にはたすかりますが、
よく揺れます。
地震のおかげでいろんなことがオセオセ状況、かなりいろんな意味でピンチですが

今やれることがある、それだけで前に進む理由にはなります。

というわけで、青山スパイラルでGWに開催される、SICF12というのに参加、展示します。

今回は、学部の卒制以来あたためていた企画をようやく少し噛み砕いて、
「巨人の指輪」を制作中です。
1メートルくらいの壁掛けの金属製の指輪です。
お花たっぷり、ドカーンと、制作中!
巨人の指輪25分の1モデル、つまり、私たちもつけることができるミニチュア!
も併せて展示する予定です。


私が参加するのは

A日程、5月2日月曜日から3日、11時から20時まで

スパイラル3Fのスパイラルホールにて、17番のブースで出展します。

入場料は1日券一般700円、学生500円、フリーパスは一般1200円、学生800円

B日程は4日、5日、5日の20時からの授賞式は今はやりのユースト中継w

A日程参加中はブースにトイレ以外はおります。

よろしくおねがいします!!!!!

www.sicf.jp

2011年1月12日水曜日

ギンザでテンジ

再びあけましておめでとうございます。
今やってる展示のおしらせです。
銀座6丁目に新しくオープンしたギャラリースペースでstudio BOCCIのメンバー6人プラス、近所のアトリエ「蔵」で石彫をやっている森岡さん1人を加えた7人でのグループ展です。2階は大きなカフェ、3階、4階はビルの1フロア丸ごとギャラリースペースで、そのフロア3階分が内階段でつながったアートスペースになるそうです。カフェは15日からオープン、30日はささやかなクロージングパーティーをやります。ぜひぜひぜひぜひお越しください。のみましょう!

「ROOM」
1月6日㊋ー1月30日㊐
11時~19時 月曜休廊

磯崎えり奈 押元信幸 康舜香 茂田典子 成瀬好徳 宮本沙織 森岡慎也

J-collage
104-0061
東京都中央区銀座6-7-18
デイム銀座ビル3F

2010年11月24日水曜日

Exhibition


最近は頼まれ仕事と、年末、新宿小田急での展示に向けて二足のわらじをはいてます。
正確には二足じゃないんですけど、まあ大きな柱は二本立て。
上の写真は、展示予定のピアス。シルバー製で、先っちょについているのは18金です。
つけると華奢なんだけど、存在感があって好評です。

12月はもう一つ展示の企画が進行中。銀座の新しいギャラリーでの展示予定なのですが、
大学の修了制作のアルミ製のソファーもお披露目予定。(仮)
この子はほんとにさまざまなシーンに登場できる才能を持つソファーなのです。
組み立てられるように作っておいて本当によかった。
大きいモノは管理や運搬が大変なのです。

作るものって、なんというか、その時点での気持ちの大きさが反映されるというか。
ミクロの世界にダイブしていく気持ちと、
マクロの世界を広げていく気持ちと。
どちらかを選べと言われましても、なかなかどうしてどちらも自分。

少し早いけれど、展示のお知らせ。

2010年12月22日㊌~12月28日㊋
小田急新宿本館10階アートサロン
「Only Oneを贈ろう アーティストたちのギフト展」
小川由利子 康舜香 佐藤江利子 成瀬好徳

exhibition info

wed.22.12-tue.28.12
Odakyu,Shinjyuku Honkan,10F Artsalon
[Only one gift from Artists]
Yuriko Ogawa, Soonhyang Kang, Eriko Sato, Yoshinori Naruse

welcome!

私はお花作品とか、ジュエリーとか展示します。よろしくお願いします。